戦闘糧食2型 中華風カルビ

今回は戦闘糧食2型のパックメシ、中華風カルビを食べてみる。戦闘糧食も複数のメーカーが作っているのか、包装が前回の物とは若干違っている。

内容物の一覧。白飯と赤飯のご飯のパックがそれぞれ1個。そしておかずの中華風カルビとウインナーのパックが1袋ずつとなっている。

電子レンジで2分、ボイルで14分の記載がある。市販のご飯もレンジで2分ほどだったのでおそらくあまり変わらないだろう。内容量も200gと市販のご飯のパックと同じである。

おかずの袋のアップである。原材料や賞味期限などが記されている。

裏面には調理方法が記載してある。レンジまたは湯煎で温める方法の2種類。今回は湯煎で温めて喫食しようと思う。

温めたおかずの中華風カルビとウインナーを白飯の上にかけてみた。現場でいちいち皿に盛るとは考えにくいのがこんな感じの方法か袋から直接食べると思われる。

白飯に中華風カルビとウインナーのアップの写真。盛り付け方があれなのでちょっとあまりいい見た目ではない。ただ

赤飯はほどよくあったまっておいしかった。特に市販品とそんな変わらないのだろう。

中華風カルビは肉はやわらかく汁は少しピリッとした味でトロトロになっている。

ウインナーは歯ごたえは普通だがやはり市販品のパリっとしたものと比べると少し劣るといった感じだろうか。

中華風カルビとウインナーと一緒に白飯を食べる。全体的には前に食べた豚の角煮のほうが自分的はおいしかったと思う。ただ普通においしく食べることができた。

今回も完食ごちそうさまでした。